兵庫県支部から

2019年度計画が決まりました

先週の25日に、支部理事会が開催されました。来年度、平成31年(2019年)度の行事計画を審議いただき、トピックス掲載の日程で、各研修・教育・講習を計画いたしました。

現在、印刷の手配を行っております。3月の下旬までには各会員に発送予定です。しばらくお待ち願います。

各研修等の正式申込みは、3月前から受け付けていいます。会員事業所につきましては、年間事前予約を可能とすることにしました。今回発送するくらくしょん№113(春号)の最終面に、事前予約票(FAX用)を掲載しておりますので、正式申込みの期間前の事前予約が可能です。

特に、7月に実施するフォークリフト検査員の資格取得研修は他府県からの申込みを相当数ありますので、早めの申込みをお勧めいたします。

2019年度は、大半神戸地区で開催予定です。(2018年度は姫路地区での開催を多くしておりました。)
学科会場は、例年、当支部のある「神港ビル」で開催をしておりましたが、ビル管理会社の方針変更により、3月前までの予約となりましたので、
神戸会場としては、JR神戸駅南側にあります「神戸市産業振興センター」での開催をメインとしております。

2019年度は、本部方針も踏まえ、厚生労働省指定の能力向上教育の受講者の増加を目標にしております。5年に1回の研修受講が望ましいとされていますので、各会員事業所のご理解もよろしくお願いいたします。

なお本部では、建荷協創立40周年キャンペーンということで、この能力向上教育を含め各研修等の受講価格が、昨年より低額にすると本部から通知がきております。

これらもプラス要因として、研修等の参加のご検討をよろしくお願いいたします。

(近況)
今日(4日)は生憎の雨模様で、寒い感じがありますが、今年の冬やはり暖冬傾向かなと思います。電気使用量も昨年よりは減りました。オイルヒーターを使わなくなったのと床用カーペットの使用頻度も減ったのが大きな要因かと思っております。血流が悪い体質のため寒さが厳しいのが苦手で、早く春になってほしいと思っていたので、個人的には助かっております。一方、花粉の飛散が多くなっているとの気象現象もあるようで、広い視点からは温暖化現象は好ましくないとは感じております。また桜の開花も早まるようで、桜満開は入学式の前くらいとの想いがありましたが、今は3月下旬から満開となると季節感も心の中では変えないといけないのかな、と思ったりもしています。

 

This entry was posted in お知らせ. Bookmark the permalink.